「ねぇ、あなたはどこに向かって歩いているの?」
「僕が行きたい所だよ」

「それはどこにあるの?」
「この箱庭の果て、そう最果てにあるんだ」

「箱庭だなんて!バカみたい!最果てなんてあるものですか」
「まるで世界の全てを見てきたような口ぶりだね」

「この世界が箱庭だなんて!」
「ああ、君。羊の数を数えるだけじゃ、いい夢は見れないんだよ」


2016-12-27

月イチBarを1年やってみて

去年の年末に「Bar 37+c」を始めて1年。
お陰さまでたくさんの方にお越し頂いた。

始める前に考えていた事やきっかけとしては「文章書きの個展ってどんなだろう?」「じゃあ自分を展示しよう」「どうせなら飲もう」「ならもう月1バーしよう」となったわけだ。

やってみて思ったのは実にシンプルなこと。

「みんなでゆるーく飲むのは楽しい」

イベントには何かしらの意義や目的やメリットが必要だったりするけど、そういうものが「ない」集まりがあってもいいんじゃないかな。「〇〇でなければならない」を外す感じ。
強いていうなら「みんなでゆるーく飲んで楽しむ」が意義であり目的。その質をどう上げていくかが今後の課題かしら。

いつまで続くか分からないけど、「Bar 37+c」にしても「ハピニシ☆ラジオ」にしても、こういった「『ゆるさ』があっていい環境」を作っていきたいなと思っています。

今晩は2016年最後の「Bar 37+c」。
キューっと締まった頭のネジをどうぞ緩めにお越し下さい☆

「Bar 37+c」の詳細はコチラ

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